ゲームセンターが新型コロナの影響を受けても利益を出す方法

利益を出すには2つしかありません。

  1. 売上上げる

  2. 経費を下げる

1の売上を上げるのはコロナショックで実質的に難しい時期です。だからこそ利益を出すために2番目の経費を下げるしかないのです。

相次ぐ休業や営業時間変更

新型コロナウイルス対策による、店舗の休業を余儀なくされています。

本来であれば、最新ゲーム機の導入や、UFOキャッチャーの商品入替などでGWに向けて4月は仕込み時という時期だったと思いますが、この新型コロナウイルスの影響で時短営業もしくは休業という選択肢しかない状況となってしまっています。いくらゲーム機相手で対面で接客するということはさほど無いにも関わらず、密閉された空間という認識でやむなしといった状況です。様々な防止対策をした形で営業したとしてもやはり売り上げを上げるのは今後益々厳しくなると考えられます。売上を上げることは冒頭で申した通り、実質的に難しいでしょう。

ではどうするか?

今だからこそ経費を見直して早急に利益が上がる仕組みを作っておくのが利益を上げる近道です。冒頭で申した通り2番の経費を下げるしかないのです。

経費を下げる即効薬

経費を下げる即効薬としては「電気代」が一番の近道です。

電気代と言ったら経費構成の中でも低いと認識しがちですが、年間にすると非常にウエイトが高い経費になります。削減することで年間100万円、200万円と削減できる場合もありますので、人件費を削るなどと比べたら誰も何も傷むことはありませんので、すぐ実施しましょう。

どうやって電気代を下げるか?

電気代を下げる方法はたくさんありますが、注意すべき点はお客さん商売ですのでお客さんに影響を及ぼさない削減の仕方が良いです。

まず、下げる方法は大きく分けて2つあります。

  1. 電気代契約を見直す
  2. 電力量自体を減らす

1.の電気代契約を見直すはすぐ簡単にできることです。全国に600社以上ある、新電力会社(大手電力会社含む)に現在の電力契約の見直しをしてもらってください。各電力会社で様々な特典などがあり、選ぶのが難しいですが、一番はやはり契約単価が安くなるということが目的です。

選び方は下記の別コラムをご参考ください。↓

間違いだらけ!新電力の選び方

そして、次は電気代の構成を確認しましょう。ゲームセンターの電気代の構成は以下の通りです。

  • 照明

  • 空調(エアコン)

  • 看板

  • ゲーム機

  • その他

非常に電気代の構成で、一番電気代のウエイトが重いのは「空調(エアコン)」になります。

一見、ゲーム機が電気代のウエイトを占めそうに見えますが、省エネ化されている機械が多く、さほど多くの電力を使用していません。

照明に関してはウエイト的には空調(エアコン)の次に重くなりますが、ほとんどの店舗で既にLED照明化されていると思います。もしまだでしたら削減分から支払ができる設備投資0のLEDプランなど沢山ありますので、変更してください。

空調(エアコン)については、電気代のウエイトは50%を超す場合もあり、かなりのウエイトを占めてしまいます。なので、この空調(エアコン)を削減することが電気代削減の近道となります。

 

具体的な空調(エアコン)の電気代削減方法

近年は様々な業務用エアコンが登場し、省エネを謡っているものもありますが、まだまだ省エネの余地は十分にあります。(理由は別コラム:【業務用エアコンでどこまで節電できるか?】をご参照ください。)

当然、究極の空調(エアコン)の電気代削減は「使用しないこと」です。ですが、お客さん商売をされていたら無理がありますね。また、ここが注意点で電気は使わなければ電気代は下がるという固定観念でデマンド監視システムなどを用いて電力が上昇した時に手動で止めてしまうといったことを行ってしまうと逆に電力が上がってしまう恐れがあります。

ここが勘違いの一番怖い部分なのですが、照明などと違い、空調(エアコン)は使用しているものを少し止めても節電になりません。逆に温度変化が生じ、その温度をエアコンで設定した温度にしようとして他のエアコンや再度動かしたときに頑張ってしまう現象が起きてしまいます。

ですので、デマンド監視システムを用いて手動で止める、また、デマンドコントローラーというような自動で停止するシステム(用語検索)を用いて空調(エアコン)を自動停止するシステムがありますが、当然、電力の削減ができない場合があります。また、当然止める(送風にする場合も)わけですから店内環境が変化し、お客様に影響が出てしまう場合がります。

エコミラ®なら

弊社のエコミラ®であれば空調(エアコン)を一切止めることなく電気代の節約ができます。

空調(エアコン)が設定温度まで到達させようと全速力で動くことが電気代があがってしまう原因となります。エコミラであればその全速力を効率よく制御して電気代を抑えながら設定した温度まで到達させるようエアコンに指示を出す仕組みです。

工事も簡単でお店を休むことなく設置ができますのでぜひご参考ください。

カーディーラーが新型コロナの影響を受けても利益を出す方法

利益を出すには2つしかありません。

  1. 売上上げる

  2. 経費を下げる

1の売上を上げるのはコロナショックで実質的に難しい時期です。だからこそ利益を出すために2番目の経費を下げるしかないのです。

相次ぐ休業や営業時間変更

新型コロナウイルス対策による、店舗の休業や営業時間変更がカーディーラーでも相次いでいます。

緊急事態宣言では要請の対象施設にはカーディーラーはなっていませんが、消費も落ち込み、購買意欲が低下しています。また、対面で接客するということもあり、対応に追われています。様々な防止対策をした形で営業したとしてもやはり売り上げを上げるのは今後益々厳しくなると考えられます。売上を上げることは冒頭で申した通り、実質的に難しいでしょう。

ではどうするか?

今だからこそ経費を見直して早急に利益が上がる仕組みを作っておくのが利益を上げる近道です。冒頭で申した通り2番の経費を下げるしかないのです。

経費を下げる即効薬

経費を下げる即効薬としては「電気代」が一番の近道です。

電気代と言ったら経費構成の中でも低いと認識しがちですが、年間にすると非常にウエイトが高い経費になります。削減することで年間50万円も削減できる場合もありますので、人件費を削るなどと比べたら誰も何も傷むことはありませんので、すぐ実施しましょう。

どうやって電気代を下げるか?

電気代を下げる方法はたくさんありますが、注意すべき点はお客さん商売ですのでお客さんに影響を及ぼさない削減の仕方が良いです。

まず、下げる方法は大きく分けて2つあります。

  1. 電気代契約を見直す
  2. 電力量自体を減らす

1.の電気代契約を見直すはすぐ簡単にできることです。全国に600社以上ある、新電力会社(大手電力会社含む)に現在の電力契約の見直しをしてもらってください。各電力会社で様々な特典などがあり、選ぶのが難しいですが、一番はやはり契約単価が安くなるということが目的です。

選び方は下記の別コラムをご参考ください。↓

間違いだらけ!新電力の選び方

そして、次は電気代の構成を確認しましょう。カーディーラーの電気代の構成は以下の通りです。

  • 照明

  • 空調(エアコン)

  • 看板

  • その他

非常に電気代の構成はシンプルで、この中で一番電気代のウエイトが重いのは「空調(エアコン)」になります。

照明に関してはウエイト的には空調(エアコン)の次に重くなりますが、ほとんどの店舗で既にLED照明化されていると思います。もしまだでしたら削減分から支払ができる設備投資0のLEDプランなど沢山ありますので、変更してください。

空調(エアコン)については、電気代のウエイトは50%を超す場合もあり、かなりのウエイトを占めてしまいます。なので、この空調(エアコン)を削減することが電気代削減の近道となります。

具体的な空調(エアコン)の電気代削減方法

近年は様々な業務用エアコンが登場し、省エネを謡っているものもありますが、まだまだ省エネの余地は十分にあります。(理由は別コラム:【業務用エアコンでどこまで節電できるか?】をご参照ください。)

当然、究極の空調(エアコン)の電気代削減は「使用しないこと」です。ですが、お客さん商売をされていたら無理がありますね。また、ここが注意点で電気は使わなければ電気代は下がるという固定観念でデマンド監視システムなどを用いて電力が上昇した時に手動で止めてしまうといったことを行ってしまうと逆に電力が上がってしまう恐れがあります。

ここが勘違いの一番怖い部分なのですが、照明などと違い、空調(エアコン)は使用しているものを少し止めても節電になりません。逆に温度変化が生じ、その温度をエアコンで設定した温度にしようとして他のエアコンや再度動かしたときに頑張ってしまう現象が起きてしまいます。

ですので、デマンド監視システムを用いて手動で止める、また、デマンドコントローラーというような自動で停止するシステム(用語検索)を用いて空調(エアコン)を自動停止するシステムがありますが、当然、電力の削減ができない場合があります。また、当然止める(送風にする場合も)わけですから店内環境が変化し、お客様に影響が出てしまう場合がります。

エコミラ®なら

弊社のエコミラ®であれば空調(エアコン)を一切止めることなく電気代の節約ができます。

空調(エアコン)が設定温度まで到達させようと全速力で動くことが電気代があがってしまう原因となります。エコミラであればその全速力を効率よく制御して電気代を抑えながら設定した温度まで到達させるようエアコンに指示を出す仕組みです。

工事も簡単でお店を休むことなく設置ができますのでぜひご参考ください。

44万円/年の電気代を削減(京都府のカーディーラー)

ホームセンターが新型コロナの影響を受けても利益を出す方法

利益を出すには2つしかありません。

  1. 売上上げる

  2. 経費を下げる

1の売上を上げるのはコロナショックで実質的に難しい時期です。だからこそ利益を出すために2番目の経費を下げるしかないのです。

相次ぐ休業や営業時間変更

新型コロナウイルス対策による、店舗の休業や営業時間変更が相次いでいます。

緊急事態宣言の当初の案では要請の対象となっていたホームセンターは、社会生活を維持する上で必要な施設として対象外となりました。ですが、風評被害も少なからずあり、徹底した感染防止対策をした形での営業となっています。営業時間を短くしたり、レジカウンターの前の列でお客さん同士が間隔を広くして並ぶよう促したりするなど、新型コロナウイルスの対策を行ったうえで営業しています。

様々な防止対策をした形で営業したとしてもやはり売り上げを上げるのは今後益々厳しくなると考えられます。売上を上げることは冒頭で申した通り、実質的に難しいでしょう。

 

ではどうするか?

今だからこそ経費を見直して早急に利益が上がる仕組みを作っておくのが利益を上げる近道です。冒頭で申した通り2番の経費を下げるしかないのです。

経費を下げる即効薬

経費を下げる即効薬としては「電気代」が一番の近道です。

電気代と言ったら経費構成の中でも低いと認識しがちですが、年間にすると非常にウエイトが高い経費になります。削減することで年間200万円も削減できる場合もありますので、人件費を削るなどと比べたら誰も何も傷むことはありませんので、すぐ実施しましょう。

どうやって電気代を下げるか?

電気代を下げる方法はたくさんありますが、注意すべき点はお客さん商売ですのでお客さんに影響を及ぼさない削減の仕方が良いです。

まず、下げる方法は大きく分けて2つあります。

  1. 電気代契約を見直す
  2. 電力量自体を減らす

1.の電気代契約を見直すはすぐ簡単にできることです。全国に600社以上ある、新電力会社(大手電力会社含む)に現在の電力契約の見直しをしてもらってください。各電力会社で様々な特典などがあり、選ぶのが難しいですが、一番はやはり契約単価が安くなるということが目的です。

選び方は下記の別コラムをご参考ください。↓

間違いだらけ!新電力の選び方

そして、次は電気代の構成を確認しましょう。ホームセンターの電気代の構成は以下の通りです。

  • 照明

  • 空調(エアコン)

  • 看板

  • 冷凍冷蔵機器

  • その他

冷凍冷蔵機器がある、無いで比率は変わりますが、この中で一番電気代のウエイトが重いのは「空調(エアコン)」になります。

照明に関してはウエイト的には空調(エアコン)の次に重くなりますが、ほとんどの店舗で既にLED照明化されていると思います。もしまだでしたら削減分から支払ができる設備投資0のLEDプランなど沢山ありますので、変更してください。

空調(エアコン)については冷凍冷蔵機器が無い場合は、電気代のウエイトは50%を超す場合もあり、かなりのウエイトを占めてしまいます。なので、この空調(エアコン)を削減することが電気代削減の近道となります。

具体的な空調(エアコン)の電気代削減方法

近年は様々な業務用エアコンが登場し、省エネを謡っているものもありますが、まだまだ省エネの余地は十分にあります。(理由は別コラム:【業務用エアコンでどこまで節電できるか?】をご参照ください。)

当然、究極の空調(エアコン)の電気代削減は「使用しないこと」です。ですが、お客さん商売をされていたら無理がありますね。また、ここが注意点で電気は使わなければ電気代は下がるという固定観念でデマンド監視システムなどを用いて電力が上昇した時に手動で止めてしまうといったことを行ってしまうと逆に電力が上がってしまう恐れがあります。

ここが勘違いの一番怖い部分なのですが、照明などと違い、空調(エアコン)は使用しているものを少し止めても節電になりません。逆に温度変化が生じ、その温度をエアコンで設定した温度にしようとして他のエアコンや再度動かしたときに頑張ってしまう現象が起きてしまいます。

ですので、デマンド監視システムを用いて手動で止める、また、デマンドコントローラーというような自動で停止するシステム(用語検索)を用いて空調(エアコン)を自動停止するシステムがありますが、当然、電力の削減ができない場合があります。また、当然止める(送風にする場合も)わけですから店内環境が変化し、お客様に影響が出てしまう場合がります。

エコミラ®なら

弊社のエコミラ®であれば空調(エアコン)を一切止めることなく電気代の節約ができます。

空調(エアコン)が設定温度まで到達させようと全速力で動くことが電気代があがってしまう原因となります。エコミラであればその全速力を効率よく制御して電気代を抑えながら設定した温度まで到達させるようエアコンに指示を出す仕組みです。

工事も簡単でお店を休むことなく設置ができますのでぜひご参考ください。

コロナショック特別ページの各種YouTube動画を公開しました。

新型コロナ 関連コラムのそれぞれの動画を公開しました。コラム及び動画でも見ることができます。

・ちょっと待った!パチンコ店の正しい新型コロナ対策

 

・パチンコ店の新型コロナ対策

 

・カプセルホテルの新型コロナ対策

 

・ゴルフ場の新型コロナ対策

 


エコミラをお届けする新しい代理店が誕生しました。

群馬県初!エコミラをお届けする新しい代理店が誕生しました。

群馬県高崎市の法人企業様の電気代削減ならエコミラ正規販売代店の株式会社ピーエス工販にお任せください。必ずご満足のいく仕事をさせていただきます。

すごくエネルギーが満ち溢れている魅力的な社長様です!笑顔が素敵できっとエコミラを届けるだけではなく大きなパワーも貰えると思います!ぜひ群馬県近郊の法人企業の皆様、株式会社ピーエス工販にお問い合わせください。

弊社は通常通り営業いたします(2020年4月8日)

平素は格別のご厚情を賜り心より御礼申し上げます。

2020年4月8日より新型コロナウイルスに伴う緊急非常事態宣言が弊社所在地の大阪も対象となりましたが、弊社では日頃よりweb会議システム等を構築しており、全国どこにいても接触せずスピーディーに業務ができる体制を既に整えております。

よって、弊社の営業及び業務は通常通り行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。(弊社電話、営業携帯電話、全てご利用いただけます。)

また、お打合せ等が必要な場合はオンライン商談システムを使用してお打合せすることができますので、その際は弊社にて接続先をメールにてお送りさせて頂きます。お気軽にお申し付けください。

新型コロナウイルスに対する各業種対策ページ、YouTube、コラムなども順次充実させていきますので併せてお読みいただけましたら幸いです。

今後ともエコミラ®の株式会社HRを何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

 

適切なガイダンスに従うならゴルフは決して悪くない

4月3日掲載のゴルフダイジェストにてアメリカの研究者からのコメントが掲載されました。

(原文ママ)週刊ゴルフダイジェスト2020年4月7日号

新型コロナウイルスの影響で行動が制限され、ストレスを感じている人も多いだろう。そんななか、アメリカの研究者が「適切なガイダンスに従うならゴルフは決して悪くない」という見解を示し、7つの注意点を提示した。

米ネブラスカ大学医療センター・感染制御の第一人者ケリー・コーカット博士は、「広く開かれた屋外スペースで過ごすのはもっとも(感染)リスクが低い行為」だという。

ただし、気をつけることとしてコーカット博士が挙げたポイントは7つ。それ以前の大前提として「ゲームの進行中、可能な限り(少なくとも)20秒間の手洗いが好ましい。消毒液も活用し、汚れた手で口や顔に触れないことが大切です」

それを踏まえた上で、博士が上げた7つのポイントとは、

注意点①
ゴルフカートの手で触れる部分を除菌シートなどで拭く
注意点②
誰のものかわからないボールには触れない
注意点③
グローブを清潔に保つこと。違和感があるかもしれないが消毒液を噴霧したほうがいい
注意点④
携帯電話をカートのダッシュボードに置かない。携帯用のクリーナーを持参し、必要に応じて使用する
注意点⑤
混雑したクラブハウスで飲み物を調達しない。人が少ない売店で購入するのが良い。売り子が手袋を着用しているところがベターで、缶飲料は飲み口を消毒してから飲む
注意点⑥
クラブハウスでは人との間隔を2㍍程度とること。ドアノブやテーブルなどに触れた場合は手洗い、消毒を行う
注意点⑦
ラウンド後の握手やハグ禁止。ハイタッチではなくナイスショットと声をかけること

開かれたスペースで体を動かしストレス解消ができるスポーツですので、こういったコメントが出るだけでも非常に前向きになれるのではないでしょうか。

コンペが軒並みキャンセル

かといっても、やはり日本ではゴルフコンペという仲間内や仕事での集まりをし、楽しいを共有するゴルフコンペが多いです。ですので、新型コロナの影響で軒並みキャンセルが出てしまっていますので、被害は非常に大きいです。

また、日本式プレーにおいてもこの新型コロナの影響でキャンセルが少なからず出ています。日本とアメリカの違いはプレーのスタイルです。日本のゴルフコースの場合は、9ホール終了後に、ほとんどのコースで食事休憩が入ります。それに比べ、アメリカの場合は、18ホールを一気にラウンドするスループレーです。スタート時間も、OUTからスタートの1ウェイ方式で、日本のようにOUTとINに分けてスタートするスタイルではありません。そして、空きさえあれば、日没まで自由にスタートできるところが多いです。

こういった部分でも昼食時のクラブハウス内で感染するのではないか?日中のスループレーができたらいいなという声も聞こえてきます。

今なにをするべきか

当然、日本独特のプレースタイルの見直しや公共機関を使用しないで来場するよう伝えるなど様々なアプローチが必要だと思いますが、出て行くものを抑えるということも非常に重要です。

今までは仕方ないと感じていた経費も抑えることができれば今後継続して抑えることができ、客数増加したときに大きな利益となります。見直す機会ととらえて動いてみてはいかがでしょうか。

⇒関連コラム【コロナショックで企業がいまやるべきこと】

仕方がないと思っていた経費を削減する

仕方が無いと思っている経費の代表的な例としては「水道光熱費」です。

特に日中が営業の中心のゴルフ場は電気代負担は大きくなります。ゴルフ場の電気代構成は以下の通りです。

  • 照明

  • 空調(エアコン)

  • 厨房機器

  • カート充電等その他

ゴルフはスポーツですので、特に夏場などはクラブハウスが暑いとクレームに繋がってしまいます。浴場もあるのでなおさらです。ですので、仕方なくギンギンに冷えた館内を作っているのではないでしょうか。当然、エアコン(空調)は常にフル稼働ですので、電気代は高くなってしまいます。

逆に照明等は日中営業が中心ですし、おしゃれな空間演出をしているゴルフ場がほとんどですので、比較的使用していません。ですので割合は低いですが、削減する場合はLED照明等で削減する方法をおすすめします。

空調(エアコン)は止めずに削減できます!

電気代負担が高い空調(エアコン)削減方法としては、究極は止めることです。ですが現実的ではありません。一般的な空調(エアコン)を制御するデマンドコントローラーにおいても順番に止めてしまう(送風モードにする)形式が多いですので、日中のゴルフ場は実用的ではありません。さらにデマンド監視装置などで電力を見える化して手動で消すのも消してしまってはクレームに繋がります。

エアコンを効かせたまま制御する機器として弊社のエコミラであればエアコンを止めずに制御が可能です。冷房を効かせたまま電気代の削減ができます。

まとめ

世間が自粛ムードとなり、皆それぞれの考え方が交錯している状況で、売上を上げるのは今は難しい状況ですが、いまできることをこなし、普通に戻った時に利益を倍増させることを考え今のうちにできることを実施しておきましょう。

お気軽にご相談ください。少しでもお役立てできればと思います。

ゴルフ場の電気代を削減する方法はコチラ

カプセルホテルの新型コロナ対策

サウナ・温浴付きなどで裸で他人と接する機会が多い、カプセルホテル。裸こそ危険と控える方も多く出ており、業績悪化が懸念されます。少しでも改善すべく、ここでは今できることをお伝えします。少しでもお役立ていただければ幸いです。

対策は常日頃からできている

裸で他人と接する機会が多いからこそ、常日頃から衛生面では非常に気を使って営業されているカプセルホテルが多いです。

常に空気清浄機や加湿器、消毒スプレーやマスクなどのアメニティを取り揃えており、手ぶらで宿泊できるようになっております。おもてなしという日本ならではの風習がカプセルホテルのスタンダードになった結果だと思います。

カプセルホテルを運営されている方にとっては当たり前すぎることで、普通だろと思われますが、意外とアメニティで取り揃えている内容などをホームページなどで掲載されているところは少ないですので、この機会に細かく掲載されてはいかがでしょうか。安心される一つの材料になると思います。

プラスのご案内として

設備的にカプセルホテルは簡易宿泊業として、簡易宿所指導基準によって基準が設けられていますが、カプセル内の換気等一般の人にはわからないことが明記されています。

カプセル内の換気回数は1時間あたり5回以上換気をしている、これは情報発信をされた方がいいと思います。

イメージとしては非常に密室な感覚がありますが、5回/1hも換気を行っているというのは見た目ではわからない事実です。以下の比較対象と並べて掲示された方が安心されると思います。

施設ごとの1時間における換気回数(1時間でその空間の何杯分空気を入替えるか)

(衛生試験所指針抜粋、パチンコ店は弊社調べ)

  • 一般家庭・・・1回
  • 雑居ビル・・・1回~2.5回
  • カプセルホテル・・・5回以上

竣工図等で換気回数の表記がありますので、その資料と一緒にポスター化して掲示されるとよりしっかりとしたエビデンスになります。

ぜひご参考ください。

まとめ

常日頃から衛生には気を使っているカプセルホテル、常日頃実施されていることにプラスアルファしてお客様にお伝えいただけると今まで見えなかったことも見え、安心して利用できる機会に繋がります。

また、新型コロナが終息したら今度はこの換気によるエアコンの負荷が電気代を高くしてしまっている原因でもありますので、お声がけいただければエアコンをずっと動かしたまま電気代削減のお手伝いができますので、ぜひお声がけください。



コロナショック特別ページを公開しました。

新型コロナウィルスにより感染及び被害に遭われました方々には心からお見舞い申し上げます。

弊社㈱HRでは法人企業様向けに“いまできること”を中心に新型コロナショックの特別ページを公開いたしました。様々な視点でコラム等をお届けし、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。


弊社販売代理店、原田物産株式会社のホームページにエコミラが追加されました。

弊社販売代理店、原田物産株式会社のホームページにエコミラが製品追加されました。

東京都近郊にある法人企業様の電気代削減ならエコミラ正規販売代店の原田物産株式会社にお任せください。

(↓クリックで原田物産株式会社のホームページでご確認頂けます。)