スーパーマーケットの電気代を節約する方法

削減額は
年間で平均
210.6万円

電気代削減のポイントは?

削減率:全電気代の15%~25

スーパーマーケットの光熱費は主に「照明」「空調」「冷凍・冷蔵機器」「ネオンその他」に分類されます。

食品を扱うので商品への温度管理はもちろんのこと、冷凍・冷蔵機器が多数あるので近くに行くと夏場でも非常に涼しく感じるお店が多いです。

その為、電力構成の割合的には空調が少なくなっている場合が多いです。固定電力として「照明」「冷凍・冷蔵」「ネオンその他」は1年中使用される電力ですので、月毎で最大需要電力を考察し、夏場など飛びぬけて数値が上がっている場合はその差は「空調」ということになります。そのような店舗であれば空調の使用状況は“高い”と言えますので、省エネをお勧めします。

心理分析による店内レイアウトで電力の偏りが発生

スーパーマーケットのレイアウトは緻密に計算されているのは凄いですよね!心理学に基づいたレイアウトで気付くと衝動買いしてしまっています(笑)。

必ずこの図のようなレイアウトになっているスーパーマーケットが多いと思いますが、心理学に基づいたレイアウトの典型的な反時計回りの例ですね。売り上げを伸ばすためには最高のレイアウトだと思います。ですが、電力を見ると偏りが発生してしまうので、電気代で困ってる担当者様も多いのではないでしょうか。

バナナの色を変色させてはならないが為の高空調電力

必ず、スーパーマーケットの出入り口から最初のブースには果物・野菜が陳列されております。そこに変色しやすいバナナの色を見ることでそのスーパーマーケットが流行っているか否かを見ることが一時マーケット分析の間で流行してました。しかも、入り口付近に必ずあるので、変色しやすい。変色させないために空調を常に設定温度を低くして全開でかけ続ける。=空調で使用される電力が多くなってしまい、電気代が高くなってしまう。というロジックに陥ってしまいがちです。

どういう偏りになっているか?

先程の店内レイアウトで空調に負荷がかかるエリアを赤、比較的空調を使用しないエリアを水色にて色分けしてみました。一目瞭然で2つに分かれるのがスーパーマーケットの特徴です。

水色エリア

水色部分の空調は比較的夏場でもさほど使用されにくい特徴があります。それは、冷凍・冷蔵機器が多く設置されている為です。出入り口からも遠く、冷蔵・冷凍機器も多いことから自然と夏場でも冷えています。

赤色エリア

出入り口からも近く、冷凍・冷蔵機器も少ないため、商品鮮度を保つため比較的多く空調を使用しています。

店内のレイアウトにより、空調制御の変化をつけることでさらに効率が良い省エネができます。冷凍・冷蔵機器の付近は夏場でも非常に涼しく気温変化も少ないことから制御はきつめに。店内入口付近やレジ回りなど冷凍・冷蔵機器が無い場所はお客様の体感も変わりますので、制御は緩めに。

スーパーマーケットの電気代を2段階で削減する方法

2ステップ電気代削減を知らないと企業は損します。

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