今夏は節電必須!コロナショック&電気代のダブルパンチを回避せよ!
少しずつ新型コロナによる緊急事態宣言が解除され、日常に戻ろうと動き出しておりますが、まだまだコロナ不安を煽る記事なども散見され、日常を取り戻すには時間がかかりますね。そんな中でも皆、生活を持っており、企業もなんとかして戻る努力をしている最中のことと思われます。
今年の夏はターニングポイント
今年、2020年の夏はそういった意味でも非常にターニングポイントとなります。コロナショックからの回復の真っただ中となり、また今年は猛暑の予想(6/4現在)、間違えてしまえばコロナショック以上のダブルパンチを食らいかねません。
この2つがダブルパンチとなって襲ってきます。このダブルパンチをどう回避させるか、売上だけに注視するのは非常に危険です。会社が利益を出すには売上上げるか、経費を下げるかの二択しかありません。
そして売上を上げるのは簡単ではありませんが、経費を下げるのは簡単です。
同時進行が必要ですが、経費は下げやすく影響が無い物から取り組み、この夏のダブルパンチを回避させましょう。
1年で最も高い夏の電気代の下げ方
今年は猛暑予想です。おのずと電気代は昨年対比でも高くなりやすい傾向にあります。コロナショックから回復途中には非常に痛手です。企業存続のためにまだ間に合う時期ですので今のうちにできることはしておきましょう。
具体的には以下の方法が即効性があり、夏には間に合う施策です。
夏に間に合う電気代を下げる2つの方法
上記2つは夏に間に合う、すぐ実行できる電気代を下げる方法です。
電気料金そのものの単価を下げる
非常に簡単で、現在の電力会社の見直しを図ってください。早ければ翌月から新単価で契約が可能です。現在日本には約600社の新電力会社があります。一番単価が安い会社はどこか?と聞かれると非常に難しく、その企業さまの電気使用状況を見なければお答えができません。
「必ず相見積もりを取得してください。」と言いたいところですが、これだけの新電力会社がある以上、非常に難しいです。
そこで、弊社であれば全国の新電力会社138社から一斉相見積もりを取得できますので、手間も取らず、一番早く選別ができます。
電力量自体を下げる
電力量自体を下げる方法はいくつかありますが、夏場にピークを迎える電力の一番は「空調(エアコン)」です。
照明等の機器もありますが、夏場に多く使うわけではなく、電力の中でも比率が少ないので最優先ではありません。やはり、夏場に多く一番はエアコンですのでこの電力を下げることが一番の近道となります。
手元に1年間の電力推移を見てみてください。1年の中で夏場が一番高ければ必ずや空調(エアコン)が足を引っ張っています。その場合は空調(エアコン)の電気量を下げるのが最優先となります。
空調(エアコン)の電力量を下げる
空調(エアコン)の電力量を下げるには空調を制御する機器を設置するのが一番手間もかからず、人間にも影響が無いので、簡単です。現在、空調を制御する機器は数多く出ており、その多くが順番に空調(エアコン)を止める方式です。「止めませんよ」というメーカーもありますが、送風モード=熱交換をしていないので、止めているのと同じです。
弊社に機器であれば、空調(エアコン)を止めることなく電気量の削減ができます。
ぜひご相談ください。