省エネ提案業者騙されない為に確認すべき3つのポイント

こんな業者にご注意ください

省エネは昔から、違法業者の広がりは全国的な傾向ですが、最近では新型コロナの大混乱に便乗して違法な勧誘などが急増しています。

下記の通り、経産省・環境省及び消費者庁やエアコンメーカーでも注意を呼びかけています。

業者を選ぶ際は、くれぐれも慎重にお願い致します。

警告!!指定以外の冷媒を使用しない!!

冷凍空調機器は、その機器に封入する冷媒が指定されています。
指定された以外の冷媒、例えばハイドロカーボン(HC)系のノンフロン自然冷媒を封入した場合、故障・誤作動などの不具合や事故などの原因となります。
機器メーカーやそれら冷媒の封入作業に関与していない設置業者は、一切その責任を負えません。

海外では、ノンフロン自然冷媒であるプロパンなどハイドロカーボン(HC)系を成分とした冷媒に入替たことに起因した爆発や火災の事故が発生しています。

アメリカ環境保護庁(EPA)は、大気浄化法の下、「重要新規代替物質政策(SNAP)」 プログラムにおいて Final Rule (2017年01月03日 施行)を公表
  • プロピレンは、光化学スモッグの原因物質である光化学オキシダントとなる可能性を示す最大オゾン生成能(MIR)が高いことから、これを含むR443Aは既存の機器はもちろん、新設の機器にも使用を禁止した。
  • 強燃焼性(A3)冷媒の使用を考慮した設計がされていない冷凍空調機器への強燃焼性冷媒の充填は禁止されている。

一部業者がエアコンの悪質な電話勧誘、トラブルも。

最近、冷凍空調機器や、フロンに関して、以下の事例があるとの情報がありました。

  • 「環境省・経済産業省の指示により、エアコンに使用されているフロン類の入れ替えが必要だ。」として、現在お使いのエアコンに充塡されているフロン類の入れ替えを勧誘する。
  • 「環境省・経済産業省の指示により、エアコンの点検調査に来た。」として、点検契約を結ぼうとする。

 環境省・経済産業省として、現在使用されているエアコンに冷媒として充塡されているフロンを、フロン以外のものに入れ替えるよう指示していることはありません。また、環境省・経済産業省が機器の点検調査を事業者に委託していることもありません。

 このような勧誘を行う企業は、環境省・経済産業省との関係は一切ありませんので、ご注意ください。

 

省エネを検討する時に確認して欲しいこと

無数にある省エネ、どれを選べば良いのだろう・・・?

「冷媒ガスの入替で電気代が下げられる?」

「電話勧誘でもっともらしいことを言っている会社?」

「改造して電気代を落とそうか、」

皆様のそんな疑問・不安を解消するために、違法業者の見抜き方、
そして優良業者の選び方をお伝えいたします!
トラブルに巻き込まれる前に必ずチェックしましょう!!

その業者は「エアコンメーカー公認」ですか?

基本的にエアコンに外部機器を接続すること=違法改造とし、エアコンメーカーの保証・メンテナンスが受けれなくなってしまいます。

万が一、エアコンが故障した場合は当然、エアコンメーカーの保証は効きません。

きちんとエアコンメーカーの指示通りに接続をする機器なのか?エアコンメーカーに問い合わせてしっかりとした書面は発行してもらっているか?を確認しましょう。

電気代削減シミュレーションを保証していますか?

きちんとした、省エネメーカーであれば自社製品に絶対の自信を持っています。

当然、どれだけ電気代が削減できるか試算表(シミュレーション)を作成しますが、その効果を保証している会社ですか?

自信を持っている会社であれば実際に電気代が下がってから契約など、目で確認してから支払いという方法をとるはずです。よくあるダマされ事例は、試算表では電気代の削減を大きく謡っても、実際は効果がそこまで出ない、全くでない、連絡も取れなくなる、などです。

しっかりと契約のタイミングなど支払いまでの流れを確認しましょう。

導入後もきちんと管理してくれる会社ですか?

導入してから連絡が取れなくなる・・・そんな悪質な省エネ会社が多く、そんな悪徳会社が省エネのイメージを悪くしてしまっています。

今はIOT技術も進化し、遠隔で操作ができる、電力管理もできる、など当たり前です。導入後もきちんとこういった管理をしてくれる機能や体制が整っているか、確認しましょう。また、フリーダイヤルできちんと管理体制を構築している会社がベストです。