コロナショックで新電力会社の営業が増える!でも一社だけ比較してはダメな理由
コロナショックで各企業がこの先の見通しが立たないため、出る経費の見直しを始めています。特に、緊急事態宣言の延長が決まると(4/30現在未定)さらに企業のダメージは大きくなり、よりシビアになります。
そこで電気代削減にも着手する企業が多くなり、新電力契約もまた再び増えることと思います。新電力会社ももちろん、コロナショックでダメージを受けており新規契約を欲していますので、当然営業にも熱が入ります。
様々な特典を付けて営業してくる新電力会社も
新電力会社営業の大半は代理店経由による営業だと思われます。もちろん代理店ですので契約が商売となるのですが、新電力会社とは違う特典をプラスで付けてくる会社もあります。
例えば、いま新電力契約するとキャッシュバックやポイントバック、さらにはその企業の業種に沿った違うサービスの提供など。
それはそれで大きな特典が得られますのでよく吟味した上で検討するのが良いのですが、その場合には契約する新電力の契約条件に気を付けてください。
新電力の契約条件
前項で特典を付けた場合、当然、利益確保が必要になりますので新電力の契約条件はしっかりと確認しないと逆に損になるといったことが発生してしまいます。
経費削減が一番の目的ですので、やはり一番は”単価”です。単価が安くないと意味がありません。
また、さらにその契約の”期間”も確認してください。大半の新電力の契約期間は1年ごとの更新となりますが、中には2年、3年といった契約条件が付く場合があります。その単価が安ければ2年、3年でも問題ありませんが、特典の為に長期契約してしまい、結局はあまり今より安くならなかったといったことが無いようにしてください。
1社ではなく複数の見積りを必ず取得する。
これは当然なようで、なかなか複数社集めるのは大変な労力を強いられます。しかも新電力会社は日本で600社以上あります。すべて取得するのは非常に難しいです。
そこでお勧めするのが様々な新電力会社からまとめて見積が取得できる会社です。現在、複数の新電力会社から見積もりを一気に取り寄せて、一番安い新電力会社を提案してくれる方法があります。
弊社でも138社から一括見積を取り寄せ、一番安い新電力会社をご提案できます。


上記入力フォームでお問い合わせ、またはお近くの販売代理店までお声がけください。