ショートサーキット

室外機の熱交換で効率が悪くなり、本来の能力が発揮できていない状態をショートサーキットといいます。

 

この状態は、室外機同士の距離が近すぎて、せっかく室内からでてきた熱を隣の室外機の熱交換に触れてしまっていたり、室外機の周りに物が多かったり、壁で囲まれ熱がこもったりしたことで起きてしまいます。

 

なるべく室外機同士の距離は置き、物を置かず、影のあるところで設置し、本来の室外機の能力を発揮できるようにしましょう。