2019年度より評価試験中のエコミラは通信機能で監視中です。
おかげさまでエコミラも新世代に突入し、様々なお役立ち機能を搭載するために改良を重ねております。
現在のエコミラ®シリーズにおける通信機能についてご説明します。基本的にはエコミラ®シリーズの下記機種には通信機能が搭載されております。
エコミラAIRシステム(室外機制御+換気制御「連動」)
エコミラAIR mini(室外機制御・換気タイマー制御「個別」)
エコミラType-DC(室外機制御)
エコミラType-Plus(換気制御)
エコミラType-Plus mini(換気タイマー制御)
電力監視機能(見える化)
エコミラの評価試験設置中及びデマンドレスポンス契約中は電力監視を行います。
設置の前にお客様より当該地域の電力会社へ提出する「パルス申請書」をご記入いただきます。申請後に電力会社と電力データ取得の打ち合わせを行い、現地にて設置の際に電力会社の方が接続をします。試験中及びデマンドレスポンス契約中は弊社にて電力の監視を行えます。
※既に“見える化”契約をされている場合は重複しますので電力監視は行いません。(デマンドレスポンス契約以外)
遠隔操作機能
エコミラの評価試験中及びデマンドレスポンス契約中は弊社にて遠隔操作ができるようになっています。
また、エコミラの操作盤などで操作をすると弊社に都度、メールが送られてきます。これにより、設置施設の方の誤操作など防ぐことができます。また、お客様の方で操作方法がわからない場合はフリーダイヤルを用意していますので、お問合せ頂くと弊社にて操作の代行をいたします。
※評価試験終了後は遠隔操作の通信を終了させて頂きます。任意にて継続管理を承りますが、別途、通信料が発生します。